[規則] 09条の23 法第十六条の三第一項第七号に規定する厚生労働省令で定める事項


[規則] 医療法施行規則

第九条の二十三 法第十六条の三第一項第七号に規定する厚生労働省令で定める事項は、次のとおりとする。
一 次に掲げる体制を確保すること。
イ 専任の医療に係る安全管理を行う者及び専任の院内感染対策を行う者を配置すること。
ロ 医療に係る安全管理を行う部門を設置すること。
ハ 当該病院内に患者からの安全管理に係る相談に適切に応じる体制を確保すること。
二 次に掲げる医療機関内における事故その他の報告を求める事案(以下「事故等事案」という。)が発生した場合には、当該事案が発生した日から二週間以内に、次に掲げる事項を記載した当該事案に関する報告書(以下「事故等報告書」という。)を作成すること。
イ 誤つた医療又は管理を行つたことが明らかであり、その行つた医療又は管理に起因して、患者が死亡し、若しくは患者に心身の障害が残つた事例又は予期しなかつた、若しくは予期していたものを上回る処置その他の治療を要した事案
ロ 誤つた医療又は管理を行つたことは明らかでないが、行つた医療又は管理に起因して、患者が死亡し、若しくは患者に心身の障害が残つた事例又は予期しなかつた、若しくは予期していたものを上回る処置その他の治療を要した事案(行つた医療又は管理に起因すると疑われるものを含み、当該事案の発生を予期しなかつたものに限る。)
ハ イ及びロに掲げるもののほか、医療機関内における事故の発生の予防及び再発の防止に資する事案

2 事故等報告書には、次に掲げる事項を記載するものとする。
一 事故等事案が発生した日時、場所及び診療科名
二 性別、年齡、病名その他の事故等事案に係る患者に関する情報
三 職種その他の事故等事案に係る医療関係者に関する情報
四 事故等事案の内容に関する情報
五 前各号に掲げるもののほか、事故等事案に関し必要な情報


◇関連 省令