1 改正の趣旨


[通知] 「医療法施行規則の一部を改正する省令」の施行(特定機能病院に専任の院内感染対策を行う者を配置すること等に係る改正関係)について

1 改正の趣旨

本年9月18日に取りまとめられた「院内感染対策有識者会議報告書―今後の院内感染対策のあり方について―」については、平成15年9月25日科発第0925001号・医政指発第0925001号・健総発第0925001号・健感発第0925001号をもって、貴管内医療機関等への周知方お願いしたところであるが、本報告書においては、わが国の院内感染対策の一層の充実に向けて、今後目指すべき新たなグランドデザインを描くとともに、早期に実現すべき事項について取りまとめられた。
その中で、「4 当面必要な取組」として、特定機能病院及び第一種感染症指定医療機関においては専任の院内感染対策担当者を配置することが挙げられるとともに、この点にかかわる国の取組の一つとして、院内感染管理体制について制度化することが挙げられているところである。
これを踏まえ、特定機能病院の管理者の行うべき事項等に係る部分について専任の院内感染対策を行う者を配置することを始めとする所要の改正を行うものである。