02 計画の策定


[通知] へき地医療等に対する財政支援措置の充実について

2 計画の策定


(1) 財政支援を受けようとする都道府県は、地域保健医療計画等の内容に沿い、二次医療圏を単位として関係市町村と協議のうえ、内容をより具体化した計画(事業実施計画)を策定し、厚生省及び自治省に提出する。


(2) 事業実施計画には、次の事業の全部又は一部を盛り込むものとする。
(1) へき地中核病院(へき地中核病院に準ずる病院及び県立中央病院を含む。)等が行う医療が十分でない地域への巡回診療
(2) (1)を実施するために必要な医療機器、車両(ドクターカー、巡回診療車、患者輸送車、往診車等)及び施設の整備
(3) (1)の事業を実施するために必要となる医師、看護婦等医療従事職員の確保及び配置
(4) へき地診療所及びこれに準ずる小規模病院、医師住宅、医療機器、医療情報システム等の整備
(5) へき地診療所等への代診医師及び応援医師等の派遣
(6) (5)の事業を実施するために必要となる医師、看護婦の確保及び配置
(7) へき地勤務医師及び看護婦の研究研修の実施などへき地勤務医師等の支援事業
(8) その他へき地医療の充実に資する事業


(3) 事業実施計画の期間は、当面、平成五年度から平成七年度までの三年間とし、以降は、へき地保健医療計画の改定に合わせて見直しを行うものとする。


(4) 厚生省は、事業実施計画の策定について、都道府県に対し、必要な指導助言を行う。なお、事業実施計画の策定に係る詳細については、別途厚生省から通知する。