2-2 療養型病床群への収容


[通知] 医療法の一部を改正する法律の一部の施行について
第二 療養型病床群に関する事項

2 療養型病床群への収容

(1) 療養型病床群への収容が想定される患者の疾病としては、例えば高血圧症、脳血管疾患、慢性関節リウマチ、慢性腎疾患等の疾患が想定されるものであること。なお、療養型病床群への収容の適否は疾病名によって一律に規定されるものではなく、当該患者の病状が安定しているという担当医師の判断によるものであること。

(2) 療養型病床群への収容の適否の判断に当たっては、当該患者の入院期間によって一律に取り扱うことがあってはならないものであること。

(3) 療養型病床群は、長期にわたり療養を必要とする、病状が安定した患者を主に収容するものであるが、病床の利用状況等の事情からやむを得ず病状の安定していない患者を療養型病床群に一時的に収容することは差し支えないものであること。

(4) 療養型病床群に新生児を収容することは想定されていないものであること。

(5) 療養型病床群は、長期にわたり療養を必要とする患者を収容するための病床として制度化したものであり、入院加療の必要のない患者を長期にわたり収容することを目的としてはいないものであること。





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