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平成07年03月30日 医療機関における院内感染対策の推進について


医療機関における院内感染対策の推進について
(平成7年3月30日 指第17号)

最近、東京都内の透析医療機関において院内感染を疑わせるB型劇症肝炎の死亡例があり、その調査結果について、今般、別添の概要のごとく『東京都劇症肝炎調査班報告書』が取りまとめられたところである。
報告書の「再発防止に向けての提言」によれば、「改訂B型肝炎医療機関内感染対策ガイドライン」(以下「ガイドライン」という。)の一層の徹底を図ることが肝要であるとしており、また、職員の教育研修についても、ガイドラインにおいて院内に設けられるB型肝炎予防対策委員会が中心となって行う必要があるとしている。
院内感染対策については、これまでも医療機関の適正な対処方指導をお願いしているところであり、また、平成七年度の医療監視等の実施については、別途、健康政策局長から通知される予定であるが、貴職におかれては、ガイドラインの徹底を図るため、人工透析を行っている医療機関(診療所を含む。)を重点的に医療監視を実施されたい。

別添 略