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平成07年09月21日 医療法第30条の三第二項第三号の必要病床数の算定に使用する数値等の一部改正について


医療法第三〇条の三第二項第三号の必要病床数の算定に使用する数値等の一部改正について
(平成7年9月21日 健政発第737号)

医療計画の必要病床数の算定に使用する数値等に関し、医療法第三〇条の三第二項第三号の必要病床数の算定に使用する数値等を定める件の一部を改正する件が、別添のとおり平成七年九月二一日付け厚生省告示第一七四号として定められ、同日から施行された。
この改正の趣旨及び内容は左記のとおりであるので、御了知の上、その円滑な実施に努められるとともに、医療計画の変更及びその実施に当たっては、医療資源の効率的活用を図り、住民に対し広く適正な医療を確保するという医療計画の目的が達成されるよう努力されたい。


第一 改正の趣旨
今回の改正は、今後、各都道府県において、医療法第三〇条の三第八項の規定により少なくとも五年ごととされている医療計画の再検討の時期を迎えることとなることを踏まえ、医療法施行規則第三〇条の三〇第一項に規定する病床利用率及び地方ブロックの性別・年齢別入院率の改正が行われたものである。

第二 改正の内容
(1) 病床利用率については、実態を踏まえ、精神病床について〇・九六とされるとともに、結核病床について疾病の特性を考慮して〇・九〇とされたこと。
(2) 地方ブロックの性別・年齢別入院率については、平成五年の患者調査等に基づき算出されたこと。この際、地方ブロック間における必要病床数の格差縮小を図るとともに、今後の在宅医療の進展、高齢者保健福祉一〇か年戦略の推進等による平均在院日数の短縮が可能と考えられることを考慮して、全国及び地方ブロックごとの平均在院日数を用いて補正が行われたこと。

別添 略