01 病院の開設許可申請書の記載事項等に関する事項(医療法施行規則第一条、第二条、第三条、第四条及び第五条関係)


[通知] 医療法施行規則の一部を改正する省令の施行について

第一 病院の開設許可申請書の記載事項等に関する事項(医療法施行規則第一条、第二条、第三条、第四条及び第五条関係)

一 趣旨
病院の開設許可申請者等の事務負担軽減の観点から改正を行うものであり、規制緩和推進計画(平成七年三月閣議決定)により措置すべき事項とされたものであること。

二 病院等の開設許可申請書の記載事項等の省略
病院等の開設許可申請書の記載事項等のうち病院等の建物自体に係る記載事項等については、既存の病院等の開設者が相続、合併又は当該病院等の譲渡により交代する場合には通常変更されないことにかんがみ、変更がない事項の記載等を省略できることとしたものであること。
したがって、改正省令による改正後の医療法施行規則(昭和二三年厚生省令第五〇号。以下「新省令」という。)第一条、第二条、第四条及び第五条に規定する「譲渡」とは、所有権の移転を伴うもののみならず、広く既存の病院等においてその開設者の変更を伴うもの(相続、合併に係るものを除く。)を意味するものであること。

三 病院等の開設許可申請書の記載事項等に要している医師免許証の提示等
病院等の開設許可申請書の記載事項等のうち開設者の氏名等については、改正省令による改正前の医療法施行規則第一条第一項第一号等及び「無資格者による医業及び歯科医業の防止について」(昭和四七年一月一九日付け医発第七六号厚生省医務局長通知)第二―一により、免許証の提示及びその写しの添付の両方を要していたが、これを免許証の提示又はその写しの添付のいずれかの選択に改めるものであること。