4 整備基準


[通知] 災害拠点病院整備事業の実施について
災害拠点病院整備事業実施要綱

4 整備基準

(1) 災害拠点病院として、必要な施設を有するものとする。
ア 病棟(病室・集中治療室等)、救急診療に必要な診療棟(診察室、検査室、エックス線室、手術室、人工透析室等)、災害時における患者の多数発生時に対応可能な居室等及び簡易ベッド等の備蓄倉庫
イ 救急診療に必要な診療棟は耐震構造であること。
ウ 電気等の生活必需基盤の維持機能
エ 基幹災害医療センターにおいては、災害医療の研修に必要な研修室
オ 原則として、病院敷地内にヘリコプターの離発着場を有すること。
やむなく病院敷地内に離発着場の確保が困難な場合は、病院近接地に非常時にも使用可能な離発着場を確保すること。

(2) 災害拠点病院として、必要な診療設備等を有するものとする。
ア 広域災害・救急医療情報システムの端末
イ 多発外傷、挫滅症候群、広範囲熱傷等の災害時に多発する重篤救急患者の救命医療を行うために必要な診療設備
ウ 患者の多数発生時用の簡易ベッド
エ 被災地における自己完結型の医療救護に対応できる携行式の応急用医療資器材、応急用医薬品、テント、発電機等