別添2 講師養成のための自動体外式除細動器(AED)講習


[通知] 自動体外式除細動器(AED)の講習内容の取りまとめについて

別添2

講師養成のための自動体外式除細動器(AED)講習

 

【一般目標】

1.救命の連鎖と早期除細動の重要性を指導できる

2AED到着までの基本的心肺蘇生処置を指導できる

3.正しくAEDを作動させ、安全に使用するよう指導できる

4.効果的かつ質の高い講習を実施できる

 

【講習内容】

 

大項目

中項目

小項目

到達目標

時間()

イントロダクション

コース開催の目的

コースの概説

病院外心停止者への対策及び救命の連鎖の重要性

病院外心停止者への対策及び救命の連鎖の重要性を指導できる

20

基本的心肺蘇生処置の確認

意識・呼吸・循環のサインの確認と心肺蘇生法を確認する

意識の確認、通報、気道の確保

意識の確認、早期通報、気道の確保を確実にできること確認する

15

人工呼吸

人工呼吸法を確実にできることを確認する

15

循環のサインと心臓マッサージ

循環のサインを確認し心臓マッサージを確実にできることを確認する

15

シナリオに対応した心肺蘇生法

シナリオに対応した心肺蘇生法を確実にできることを確認する

15

AEDの知識

AEDの基本的原理

AEDの解説、問題対処法、メンテナンス

AEDの基本的原理について指導できる

AEDに関する問題対処法、メンテナンスについて指導できる

30

シナリオに対応したAED使用方法(実技)

効果的なAED使用方法

様々なシナリオに対応したAED使用方法

様々なシナリオに対応したAED使用方法について理解する

60

休憩

15

AED使用方法の指導法(実技)

AEDの使用方法の指導法の実際

ビデオあるいはデモによるAED使用方法

ビデオあるいはデモによってAED使用方法について理解する

20

AED使用方法の実際の呈示

実際にAEDを呈示しながら、その使用方法と注意点について指導できる

20

様々なシナリオに対応したAED使用方法の指導法

様々なシナリオに対応したAED使用方法を指導できる

60

休憩

15

知識の確認(筆記試験)

実技の評価(実技試験)

知識の確認

シナリオを使用した指導方法の評価

心肺蘇生法とAEDに関する知識を確認する

様々なシナリオに対応した指導法を実施できることを確認する

60

講習時間計

360

 

【留意事項】

○ 受講の前提として、心肺蘇生法指導者講習を修了していること。

○ 筆記試験及び実技試験については、客観的評価を行い、原則として試験の結果により内容の80%以上を理解できたことを合格の目安とすること。

○ 受講者の活動領域等に応じたシナリオの作成等、講習内容の創意工夫をおこなうこと。

○ 2年から3年間隔での定期的な再講習をおこなうこと。

○ 効果的かつ質の高い実習を行うために、受講者と用いる教材・機材等の配置については51以内が望ましいこと。

○ 効果的かつ質の高い実習を行うために、受講者と指導者の配置については101以内が望ましいこと。