5 社会医療法人債の発行について


[通知] 医療法人制度について
第1 改正の内容

5 社会医療法人債の発行について

(1) 法第54条の2から第54条の8までの規定は、救急医療等確保事業を担う社会医療法人について、公募債である社会医療法人債の発行による資金調達を認めることで、当該社会医療法人の財政的基盤の安定化を図るものであること。

(2) 社会医療法人債は証券取引法(昭和23年法律第25号)第2条第3号の「特別の法律により法人の発行する債券」に該当する有価証券であり、同法の適用を受けるほか、企業内容等の開示に関する内閣府令(昭和48年大蔵省令第5号)に従い、情報開示に必要な書類の作成及び届出が必要となること。

(3) 規則第33条第1項第2号の「社会医療法人債発行法人」には、社会医療法人債を発行した後(当該社会医療法人債の総額について償還済みであるものを除く。)に、法第64条の2第1項の規定により社会医療法人の認定を取り消された医療法人も含まれるものであること。

(4) 規則第33条第2項の「別に厚生労働省令で定めるところ」とは、社会医療法人債を発行する社会医療法人の財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則(平成19年厚生労働省令第38号)をいうものであること。