別紙4 寝具類洗濯業務委託モデル契約書


[通知] 病院、診療所等の業務委託について

(別紙4) 寝具類洗濯業務委託モデル契約書

 ○○○(医療機関側。以下「甲」という。)と○○○(受託者側。以下「乙」という。)は、甲の寝具類の洗濯業務について委託契約を締結する。

(総則)

第一条 乙はこの契約に定める条件に従い甲のために寝具類の洗濯を行い、甲はその対価として乙に委託料を支払うものとする。

(納期及び納入場所)

第二条 納期及び納入場所は次のとおりとする。

 一 納期    ○○○

 二 納入場所  ○○○

(検査)

第三条 乙は、寝具類を納入する場合は、その都度甲の検査を受けなければならない。甲は、検査で不合格品があった場合は速やかに乙に通知するものとする。

第四条 乙は、第三条による不合格の通知を受けた場合は、当該不合格品を速やかに処理し検査を受けなければならない。

(業務遂行上の注意事項)

第五条 乙は、平成五年二月一五日付け指第一四号厚生省健康政策局指導課長通知の別添1に定める衛生基準に従い寝具類を適正に処理しなければならない。

第六条 乙は、甲の寝具類の洗濯に係る施設、設備及び方法については、甲の検査に応じなければならない。

(対象物)

第七条 甲は、感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第六条第二項から第五項まで又は第七項に規定する感染症の病原体により汚染されているおそれのある寝具類であって、医療機関において感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第二十九条の規定に基づいて定められた消毒方法による消毒が行われていないものの洗濯を乙に委託することはできない。

2 甲は、診療用放射性同位元素により汚染されている寝具類又は汚染されているおそれのある寝具類の洗濯を乙に委託することはできない。

(感染の危険のある寝具類の取扱い)

第八条 甲は、前条第一項及び第二項に規定する寝具類以外の寝具類であって、感染の危険のあるものの洗濯を乙に委託する場合には、やむを得ない場合を除き、これに係る消毒は病院内の施設で行わなければならない。

2 甲は、例外的に消毒前の感染の危険のある寝具類の洗濯を乙に委託するときは、感染の危険のある寝具類である旨を表示の上、密閉した容器に収めて持ち出すなど他に感染するおそれのないよう取り扱わなければならない。

(契約の解除)

第九条 甲は、次の各号に掲げる場合には、本契約を解除することができる。

 一 乙が本契約の条項に違反し、又は本契約に関し甲に損害を及ぼしたとき。

 二 甲において、乙が本契約を履行する見込みがないと認めたとき。

 三 乙が契約の解除を請求し、その事由が正当と甲が認めたとき。

第一〇条 甲が本契約の条項に違反し契約の履行が不能となったときは、乙は本契約を解除することができるものとする。

(契約期間)

第一一条 この契約期間は契約の日から平成○○年○○月○○日までとする。

(個人情報の保護)

第一二条 (個人情報の取扱いに関する事項については、別途契約を締結する。)


 本契約締結の証として本契約書二通を作成し、甲、乙記名捺印の上各一通を保有するものとする。

   平成○○年○○月○○日

  甲             印

  乙             印