Ⅳ 歯科医療安全管理体制推進特別事業


[通知] 歯科保健医療対策事業実施要綱

Ⅳ 歯科医療安全管理体制推進特別事業

1 目的
第5次医療法改正により、平成19年4月より全ての医療機関において、医療安全に関する管理体制の整備が義務付けられたところである。
この事業は、歯科医業を行う医療機関等において、医療の安全の確保をより効率的に推進するため、都道府県が地域歯科医師会等と連携し、各地域の実情に応じた歯科医療安全管理体制を推進することにより、安全で安心な質の高い歯科医療提供体制を整備することを目的とする。


2 事業の実施主体
この事業の実施主体は、都道府県とする。ただし、都道府県は地域歯科医師会等に委託することができるものとする。


3 事業内容
この事業内容は、都道府県が各地域の実情に応じて、次に掲げる歯科医療安全管理体制の推進に係る事項について、地方自治体、歯科医師会、歯科衛生士会等に所属する医療関係者等から構成される検討会に基づき、計画的に事業を実施するものとする。
ア 歯科医療安全に関する患者への情報提供及び相談に応じる体制の推進に資する事項
イ 緊急時に院内において初期対応できる技術の習得に関する事項
ウ 地域医療における医科―歯科連携等の推進に資する事項
エ 歯科医療機器の感染防止対策、保守管理等に関する事項
オ 歯科医療における医薬品、材料等の取扱いに関する事項
カ 歯科診療における環境整備、水質管理、医療廃棄物等に関する事項
キ 地域における課題の把握・評価等に基づく、効果的な歯科医療安全管理の普及定着に資する事項
ク その他歯科医療安全管理体制の推進に資する事項





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